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黒潮市場vsとれとれ市場!和歌山で美味しい海鮮を食べるならどっち?

2020/08/30
 
この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは! WEBガイダーのあるく子です。 実際に行ってみた旅先の情報や、使ってみて良かった予約サイトの情報を ご紹介していますので、参考にしてくださいね!

和歌山で新鮮な海鮮を食べられる

マリーナシティーにある「黒潮市場」と
南紀白浜にある「とれとれ市場

「あるく子」では当然どちらも行って
海鮮を食べて見ましたが、

どちらか片方に行くならどっち??

という疑問を持つ方が多いようなので
まとめて見たいと思います!

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黒潮市場vsとれとれ市場

まず皆さんが何を比較したいのか
少し調べてみたのですが、

多かった声をざっくり分けると

①美味しい海鮮が食べられるのは?
②家からお手軽にアクセスできるのは?
③コスパが良いのは?
④周辺の遊び場や観光スポットは?

こんな感じです。

確かに全部ひっくるめてしまうと
どちらが良いとは言いにくいので、

項目毎にどちらが良いのか
あるく子が解説していきます!

黒潮市場vsとれとれ市場の海鮮

zyunbityu

まずは海鮮の美味しさです。

これはもうあるく子では即答です。

勝者は「黒潮市場」ですね!

まず海鮮丼や寿司の提供量が
とれとれ市場とは全然違います。

黒潮市場ではマグロの解体ショーも
1日に何度も行っていて、

中トロや大トロはもちろんですが
生マグロの提供も行っています。

別記事でも紹介していますが、
正直レベルが違います。

とれとれ市場の「とれとれ市場横丁」で
同じ料金を出して海鮮を食べるなら、

間違いなく黒潮市場がおすすめですよ!

■黒潮市場の海鮮丼と寿司

■南紀白浜とれとれ市場の寿司

黒潮市場vsとれとれ市場のアクセス

これはもう住んでる場所によりけりなので
何とも言い難いのですが、

大阪を基準に見ると「黒潮市場」の
アクセスが良いのは明白です。

下道を走って行っても1時間30分ほどの
時間でアクセス出来てしまいます。

南紀白浜のとれとれ市場は高速を使って
2時間ほどのアクセスになるため、

高速料金を考えるとコスパも悪いので

別の目的がなければわざわざ白浜まで
行くのは微妙かもしれません。

そんなわけで黒潮市場やとれとれ市場に
大阪や兵庫など北側からアクセスするなら、

黒潮市場のほうが有利ですね!

黒潮市場vsとれとれ市場のコスパ

駐車場や施設の利用料を見た時に
まず黒潮市場は駐車場が有料です。

マリーナシティーの専用駐車場は
1日1200円という高い料金ですが、

和歌山マリーナの駐車場は1日500円なので
混んでいなければ安く済みます。

対して、とれとれ市場の駐車場は
無料となっているので、

とれとれ市場のほうが良いですね!

ただ、交通費を考えると1200円だしても
黒潮市場のほうが安いので、

串本や白浜など南側からアクセスするなら
とれとれ市場のほうがコスパは有利ですが、

大阪など北側からアクセスする場合は
コスパは不利ですね!

黒潮市場vsとれとれ市場周辺の観光

zyunbityu

黒潮市場は一応リゾートアイランドという
肩書き通り、周辺には遊園地やお城に、

温泉施設やマリーナ、そして釣り堀など
遊べる施設が密集しています。

また、車で30分以内の場所には
万葉集で有名な「和歌浦」や

「片男波海水浴場」に「和歌山城」
「紀三井寺」など、

有名な遊び場が多い場所ですね!

対して、南紀白浜は一番人気の場所が
「アドベンチャーワールド」で、

他には「エネルギーランド」や
「白良浜海水浴場」「千畳敷」
「三段壁」「円月島」などは、

有名な観光スポットですね!

白浜はグラスボートやダイビングなど
海で遊ぶ場所も充実しているので、

夏場は圧倒的に人気がありますね!

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黒潮市場vsとれとれ市場の比較

比較してみると黒潮市場の周辺は
リゾートアイランドと言うには、

ちょっと寂れてる感じがあったり
和歌浦や紀三井寺に和歌山城は、

ちょっと渋めの観光スポットです。

逆にとれとれ市場の周辺は特に夏場は
若者の人気が高いイメージがあったり、

宿泊という目線でみると、

温泉観光地と呼ばれるだけあって
だんとつでとれとれ市場の周辺には
宿泊施設が多いです。

白浜は温泉のクオリティーも高いので
泊まりで行くなら白浜は手堅いです。

日帰りなら黒潮市場が良いですね!

黒潮市場vsとれとれ市場のまとめ

色々比較するなら視点によって良さは
かなり変わってきますが、

海辺と言うことで海鮮丼や寿司は
はずせないところです!

ですので「食べる」という視点でみるなら
黒潮市場が断然おすすめですよ!

温泉宿に泊まるという視点でみるなら

とれとれ市場⇒温泉付き宿泊施設
⇒アドベンチャーワールドという
鉄板コースがあるので、

とれとれ市場も捨てがたいですね!

そんなわけで今回の結論は

食べるなら日帰りの黒潮市場
温泉に入るなら泊まりのとれとれ市場

ということで、まとめさせて頂きます!

また別視点で比較してほしいなどあれば
お気軽にあるく子まで連絡してくださいね!

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