竹生島に長浜港からアクセス！無料駐車場やクーポンもご紹介！

日本遺産に認定された祈りの島

「竹生島（ちくぶしま）」

湖岸から約6kmの沖合に浮かぶ
周囲約2kmの島は、

島全体が神秘的な空気に包まれており
全国から多くの人が訪れます。

今回はこの「竹生島」へ行くために
「長浜港」のアクセス方法や、

駐車場にクーポン情報も
ご紹介していきます！

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竹生島と長浜港～船旅の概要編～

竹生島と長浜港は「琵琶湖汽船」
という会社が船を提供しています。

竹生島と長浜港を往復する船に乗り、

30分ぐらいの所要時間で
竹生島に到着しますよ！

竹生島に滞在できる時間は、

竹生島から長浜港へ行く船の
最終便までです。

長浜港から今津港まで船で渡る
ルートもありますが、

今津港には目立った観光地がないので、
今津側で観光するのであれば、

今津より北側にある「マキノ」に
「メタセコイア並木」があるので、

紅葉の時期などはおすすめの
観光スポットですよ！

竹生島と長浜港～アクセス編～

竹生島から見て琵琶湖の東に位置する

「長浜港（ながはまこう）」

「ひこにゃん」のような
人気のゆるキャラはいませんが

「長浜城（ながはまじょう）」と
竹生島を合わせて観光できますよ！

竹生島へアクセスする料金は
「今津港」「彦根港」「長浜港」の中で、
一番料金が高いですが、

「長浜城」や「黒壁スクエア」など、
滋賀の観光スポットが近いので、

竹生島以外も観光するのであれば
おすすめです。

長浜では「鯖そうめん」などの特産物も
人気がありますよ！

観光スポットも船の料金も
彦根に負けているような気が
しなくもないですが・・

それはさておき、

さっそく竹生島までのアクセス方法を
チェックしていきましょう！

竹生島(長浜港経由)【電車でアクセス】

長浜港まで電車でアクセスする場合、
最寄り駅は「JR長浜駅」になります。

駅から徒歩で長浜港まで9分くらいなので、
全然歩いていけますよ！

京都駅からのアクセスは

「JR北陸本線」を利用して
「長浜駅」までアクセスします。

1時間20分ほどなので、
それなりに時間が必要になります。

新幹線だと35分ほどで着きますよ！

名古屋駅からのアクセスは

「JR東海道本線」を使い

一旦「米原駅」までアクセスしてから
「長浜駅」までいくので、

1時間40分ほどの道のりです。

長浜観光もセットで予定を立てるのが
おすすめですよ！

竹生島(長浜港経由)【車でアクセス】

京都方面から車でくる場合、
京都の山科区から大津市にアクセスし
「近江大橋」を渡ります。

あとは「湖岸道路」を琵琶湖沿いに
ひたすら北へ進んで行くと、

長浜港までアクセスできるので
わかりやすい道ですよ！

カーナビで検索する場合の住所は

〒526-0067 滋賀県長浜市港町４ー１７
「竹生島クルーズ（長浜港／琵琶湖汽船）」

を、目印に向かうと良いですよ！

京都駅から長浜港までのアクセスだと
2時間ぐらいかかるので、

長浜周辺の観光予定が無く
竹生島だけに行く場合は、

今津港から竹生島に向かうのが
おすすめですよ！

ちなみに「長浜港」までのアクセスは
161号線から「今津港」を超えて、

「マキノ町」を観光していく
という方法もあるので、

「メタセコイア並木」で有名な
「マキノピックランド」による場合は、

琵琶湖の西側からアクセスするのも
おすすめですね！

名古屋からは21号線経由で
西に進む2時間ほどのコースです。

伊吹山近くの道を通るなら、

彦根港も長浜港もそんなに距離は
変わらないですよ！

竹生島と長浜港～駐車場編～

長浜港の駐車場は港のすぐ横にあります。

「今津港」と「彦根港」に続いて
もちろん無料の駐車場ですよ！

駐車場が港のすぐ横にあるのは
近くて便利ですね！

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竹生島と長浜港～料金編～

長浜港は今津港と同じ「琵琶湖汽船」という
株式会社の船になります。

「じゃらん」でWEB予約ができるようになっているので、
料金などはじゃらんの観光サイトから「竹生島」で検索してみてくださいね！

ちなみに「長浜港⇒竹生島」までは、
30分ほどの乗船時間になっていますよ！

竹生島の入島料は別なので、
こちらは現地の券売機で購入します。（2023年版）

竹生島	拝観料
中学生以上	600円
小学生以下	300円

竹生島と長浜港～クーポン編～

長浜港から竹生島へ行くための料金も
税率10％に上がったため、

高くなってしまいました。

そんな料金を少しでも安くするための割引クーポン「トクトククーポン」というサイトがあったのですが、「じゃらん」のWEB予約に移行したためか、クーポンが無くなっていました。

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時期にもよりますが、

「トクトククーポン」というサイトで
竹生島と今津港の往復チケットが、

特別価格で購入できるクーポンを
配信していたわけですね！

印刷したりスマホでの提示して現地でチケットを購入する際に利用することができていたので、もしかしたらキャンペーン的にクーポンの配布が行われるかもしれないです。

クーポンは乞うご期待ですね！

竹生島へ長浜港からアクセスのまとめ

長浜港から竹生島の運行は基本的に
今津港からの運行と同じになります。

一日5便が基本になっていて、
冬季は一日2便になります。

一便のがすと1時間30分ほど
待たないといけないのも同じですね！

どの航路も竹生島の上陸時間が
設定されていますが、

最終便までの船に乗り込めば
帰ることはできるので、

朝早く竹生島に行ったほうが
1日ゆっくりと滞在できますよ！

ちなみに竹生島をぐるっと一周
のんびり観光してみましたが、

70分ぐらいの所要時間だったので

竹生島の食堂でゆっくり
ご飯を食べたりしなければ、

竹生島を充分観光してから
次の便で長浜港まで戻れますよ！

もし時間が足りない場合も
もう一便後の帰りの船がある時間であれば、

後の船にも乗れるので、
最終便でなければ慌てる必要はありません！

ただ往復の乗船券は必要なので
無くさないように注意してくださいね！

それでは次回はいよいよ竹生島へ
上陸してからの様子をお伝えしていきます！

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