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玉津島神社と鹽竈神社で御朱印!和歌浦観光スポット特集1

2020/08/30
 
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こんにちは! WEBガイダーのあるく子です。 実際に行ってみた旅先の情報や、使ってみて良かった予約サイトの情報を ご紹介していますので、参考にしてくださいね!
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和歌山の絶景スポットとして
有名になった「名勝和歌の浦」

絶景を見ることができる展望台があり
桜の名所にもなっている

「高津子山(たかずしやま)」や

古くから続く神社の名所

「玉津島神社(たまつしまじんじゃ」
「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」
「紀州東照宮」
「和歌浦天満宮」

夏には快水浴場100選で特選に選ばれた

「片男波海水浴場」

などの観光スポットが集まっている
見どころの多い場所です。(゜o゜)

最初はこの中から

玉津島神社(たまつしまじんじゃ」
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」

についてご紹介していきます!

玉津島神社

玉津島は「続日本記」や「万葉集」にも
出てくる歴史の長い場所で、

玉津島神社では元よりこの地にいた
とされている「天照大御神」の妹神

稚日女尊(わかひるめのみこと)

稚日女尊を崇拝していた
神功皇后(じんぐうこうごう)の

息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)

和歌三神の一人で絶世の美女と言われる

衣通姫尊(そとおりひめのみこと)

聖武天皇の命によって
玉津島の守り神として祀られる

明光浦霊(あかのうらのみたま)

と、御祭神の多い神社になります。

そしてこの玉津島神社の社務所で
御朱印を頂くことが
できるわけですね!

玉津島神社の御朱印

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御朱印は「玉津島神社」と
神社の名前が記載されます。

右上に「和歌三神」と書かれているため

和歌三神の一人とされる

衣通姫尊(そとおりひめのみこと)

の信仰が特に深いようですね!

衣通姫尊は和歌の神様なので、

ご利益は「和歌の上達」や
「学問成就」となっています。

鹽竈神社

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玉津島神社のすぐ隣にあり
安産・子授けの神様として地元の方々に

「しおがまさん」と親しまれている

「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」

御祭神として

鹽槌翁尊(しおづちのおじのみこと)が

祀られています。

かつて「輿の窟(こしのいわや)」と
呼ばれた「玉津島社の祓い所」の
岩穴に鎮座しているため、

少し変わった雰囲気の神社ですよ!

「鹽竈神社」といえば宮城県塩竈市にある

鹽竈神社のほうが有名なので、

宮城の神社というイメージがありますが
どちらも同じ祭神が祀られているようですね!

鹽竈神社の御朱印

御朱印は玉津島神社と同じく

「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」と

神社の名前が記載されます。

ご利益はもちろん安産・子授けですね!

鏡山

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万葉の時代に玉津島六山と呼ばれた

「妹背山」「鏡山」「奠供山」
「雲蓋山」「妙見山」「船頭山」

という六つの山々があります。

その時代には

「潮が引くと陸続きになり
満潮時には海に浮かぶ島となった」

といわれています。

その山の一つの

「鏡山(かがみやま)」が

玉津島神社の駐車場がある場所から
登れるのです!

3分くらいで山頂まで登れる
小さな山になります。

山頂からの景色は見晴らしが良く

足元には「不老橋」があり
遠くの方にはマリーナシティーの
景色が見えますよ!

御朱印と合わせて綺麗な景色が
見れるのでおすすめです(゜-゜)

まとめ

migisita

和歌浦の観光スポット特集1は

724年より聖武天皇が愛した場所

「玉津島(たまづしま)」にある

御朱印スポット

「玉津島神社(たまつしまじんじゃ」と
「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」

でした!

観光する際は是非「鏡山」にも
登ってみてくださいね!

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