海遊館へアクセス!電車もバスも行き方は簡単?
大阪ではお馴染みだった
「ジンベエザメは目が点です!」
というCMをふと思い出す
天保山の人気スポット、
「海遊館(かいゆうかん)」
昭和の時代から続く日本でも老舗の水族館です。
そんな海遊館は車でのアクセスだけじゃなく
地下鉄やバスでもアクセスしやすい場所なので、
今回は、公共機関でのアクセス方法を
ご紹介していきたいと思います!
もくじ
海遊館のアクセスと最寄り駅
天保山にある海遊館は地下鉄の駅から
徒歩8分ほどでアクセスできるという
便利な場所なので、
車よりも地下鉄でアクセスするほうが
安い場合もあるほどです。
大阪メトロの地下鉄中央線にある
「大阪港駅」が最寄の駅になるのですが、
地下鉄はどこかしら路線が繋がっているので
「地下鉄中央線」にアクセスしてしまえば、
あとは「大阪港」に向かうだけなのです。
「梅田方面」からも「なんば方面」からも
簡単にアクセスすることができますよ!
しかも地下鉄利用の場合は
海遊館の入場チケットがセットになった、
「OSAKA海遊きっぷ」という
地下鉄が1日乗り放題の券が
各駅で販売されているため、
ものすごくお得にいけちゃいますよ!
海遊館まで地下鉄でアクセス
海遊館といえば地下鉄でアクセス!
というぐらいおすすめの方法です。
先ほどの「OSAKA海遊きっぷ」は
1日地下鉄が乗り放題で、
「大人:2550円」という料金なのですが、
海遊館の入場料金がそもそも
「2300円」という料金になるので、
250円で行きも帰りも乗り放題という
格安チケットが購入できます。
片道ではなく乗り放題なので
往復で乗れる破格っぷりですね!
梅田方面からアクセス
梅田方面からのアクセスは
「西梅田駅」出発になります。
「地下鉄四つ橋線」から「本町駅」へ行き、
「中央線の本町駅」へ乗り換えたら
あとは「大阪港」まで一直線です。
「谷町線」の場合は「東梅田駅」から
「谷町四丁目」まで行って、
「中央線の谷町四丁目駅」までいくと
後は「大阪港」まで一本ですね!
どちらも通常料金だと大人で
「片道280円」ですよ!
なんば方面からアクセス
なんば方面からアクセスは
「なんば駅」の「御堂筋線」から
「中央線の本町駅」へ向かうか、
「なんば駅」の「千日前線」から
「中央線の阿波座駅」へ向かいます。
中央線までアクセスできれば
あとは「大阪港」まで一直線ですね!
こちらも通常料金は大人の片道料金が
「280円」となっています。
海遊館までバスでアクセス
割引券があるので地下鉄のほうが
おすすめのアクセス方法ですが、
海遊館は人気スポットになるので
バスでのアクセスも可能です。
梅田からバスでアクセス
梅田からは天保山行き「88系統」バスの
梅田新道バスが運行しています。
到着場所は「大阪港駅」ですね!
片道210円ですが、乗車時間が50分ほどと
中々の時間がかかってしまいますよ!
地下鉄だと20分程度での到着なので
特に何も理由がないなら地下鉄がおすすめです。
なんばからバスでアクセス
なんばからは天保山行き「60系統」バスが
出ていて、「大阪港駅」までアクセスできます。
片道210円で所要時間が「40分」ほどあるので
20分ほどでアクセスできる地下鉄のほうが、
やっぱりおすすめの方法にはなりますよ!
海遊館のアクセスと最寄り駅まとめ
海遊館は各駅との提携が手厚いので
地下鉄のアクセスがとてもお得です。
特に地下鉄の「OSAKA海遊きっぷ」は
海遊館へ行くならすごくおすすめなので、
地下鉄の駅長室へ行って確認してくださいね!
1日乗り放題になるので、
「海遊館」だけじゃなく「天王寺動物園」や
「あべのキューズモール」「なんばパークス」
などなど、あっちにもこっちにも行き放題です!
冬は色々な場所でイルミネーションの
イベントなども行っているので、
特におすすめの時期ですよ!
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