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エキスポシティのニフレルは人気?評判は良い?

2020/10/28
 
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こんにちは! WEBガイダーのあるく子です。 実際に行ってみた旅先の情報や、使ってみて良かった予約サイトの情報を ご紹介していますので、参考にしてくださいね!

エキスポシティで人気の「ニフレル

大阪の水族館と言えば知らない人は
ほとんどいない「海遊館」が、

プロデュースする「生き物に触れる」を
メインテーマとしている、

エンターテインメント施設ですね!

今回はこの「ニフレル」へ行ったら
実際に楽しいのか?何が面白いのか?

という内容をご紹介していきます!

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エキスポシティのニフレルの口コミ

エキスポシティの人気施設として
メディアなどでも取り上げられる
「ニフレル(NIFREL)」ですが、

海遊館プロデュースということもあり
水族館のミニバージョン?

みたいなイメージを持った方も
いるかもしれませんね!

実際のところ半分ぐらいは正解なのですが
水族館とはテーマが違っていて、

「○○に触れる」というテーマで各エリアに
「魚類・爬虫類・哺乳類・鳥類」と、

多種類の生き物が飼育されています。

ただし「○○に触れる」という趣旨ですが
実際には触れてはいけませんと言われて、

触れられない生き物のほうが多いので
その点だけ注意してくださいね!

すごく触れると思って行くと
ガッカリするかもしれないです。

ただ、触れられるぐらい近くで
生き物を見ることができたり、

普段見られないチンアナゴのお尻なども
見ることができたので、

全く期待外れでもなかったですよ!

それではニフレルの生口コミということで
も少し詳細をお伝えしていきます!

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ニフレルの生口コミ

ニフレルの建物は2階建てなのですが
その中で7つのエリアに分かれています。

1.いろにふれる
2.わざにふれる
3.すがたにふれる
4.WONDER MOMENTS
5.みずべにふれる
6.うごきにふれる
7.つながりにふれる

この中で実際に触れられたエリアや
おすすめのエリアを見ていきましょう!

ニフレル「わざにふれるエリア」

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最初の「いろにふれる」エリアから進み
2つ目の「わざにふれる」エリアに行くと、

ニフレルで唯一の触れることができる
コーナーがあります。

それが「ドクターフィッシュコーナー」です!

現在ではそこまで珍しいわけではないですが
唯一の触れられるコーナーなので、

それなりに人気がありました。

ただ、指は一本しか入れてはいけないという
ルールがあったので、

指を二本入れたりすると注意されますよ!

ニフレルで本当に触れることができるのは
こごだけだったので、

あとは「ニフレル」ではなく「ニミル」
ということになりますね・・(゜-゜;)

テッポウウオの実演コーナー

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こちらは水槽のテッポウウオが
実際に獲物をどうやって獲るのか?

という実演が定期的に行われる
コーナーです。

水槽の上に柱や網状の皿が設置されていて
実演時はその柱にエサをつけたり
皿にエサを置いたりします。

皿の底は網状になっているので、
下から水鉄砲を噴射してエサにあてると
エサが水中に落下する仕組みですね!

置いたエサを正確に打ち抜き
水中にエサを落とす射撃能力は、

まさに熟練されたハンターです(゜-゜;)

もちろん個体差はあるようですが
1m程度の距離であれば、

水の屈折も計算した上で目標のエサに
水鉄砲を命中させる能力があります。

また、対象が近い場合は直接跳ねて
虫を捕食する能力もあるようですよ!

いきなり水中から飛び上がって捕食とか
虫からすると恐怖ですね・・(゚△゚;)

ニフレル「すがたにふれる」エリア

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こちらは薄暗い部屋に水槽が置かれた
ちょっと不思議な空間のエリアです。

このエリアの入口付近にチンアナゴの
お尻が見られる場所がありますよ!

チンアナゴは色々な水族館で見ますが
基本的に地面から出ている顔?の部分しか
見られないことが多いです。

海遊館にもいましたが、地面から下は
やっぱり見れませんでしたよ!

ニフレルでは地面部分が消臭剤の
透明ビーズみたいになっているので、

チンアナゴのお尻のさきっぽまで
見ることができるわけです。

まぁ予想通りと言えば予想通りの姿ですが
あまり見ることが出来ない姿なので、

一度は直接見るのもおすすめです!

ニフレル「WONDER MOMENTS」

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1Fと2Fに分かれているニフレルの
ちょうど中間地点にあたるのが、

「WONDER MOMENTS」のエリアです。

「感性にふれる」というコンセプトで
円形スクリーンに映像が映し出される、

空間アートの展示場ですね!

円形のフロアの外周に座れる場所が
何箇所かに設置されていて、

休憩しながら映像を見ることができます。

映像の内容を見ていると地球の誕生と
進化をイメージした映像のようでしたが、

宇宙から地球を見ている感じは
何とも神秘的な気分になりますよ!

休憩しながらボーっと見ているだけでも
楽しめる場所なのでおすすめです。

ニフレル「みずべにふれる」エリア

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水辺のエリアは大人気のホワイトタイガー
「アクア」がいる場所ですね!

アクアはラテン語で「水」という意味なので
水辺のエリアにちなんだ名前なのです。

人気なだけあって平日でもこの場所は
混雑ぎみなので、

タイミング良く窓ガラス側に行かないと
見えずらいので注意です。

それはそれとして、この場所にいる
ホワイトタイガーがかわいそうという話を
ちらほら聞いていたので、

何が「かわいそう」なのか見てみると
なるほど!という内容でした。

一言でまとめると「見せ物小屋」という
イメージが近いかなと思う部分ですね!

ニフレルの施設全体に言えることですが
基本的に近くで生体を見られるのは、

狭い空間に生き物が入っているから
すごく近くで見られるわけなので、

「生き物を展示品として扱っている」

という点から「かわいそう」という話が
でてきたようです。

この辺は賛否両論なのと
見る側の気持ち的にどこまでが
OK or NGなのかで変わるので、

難しいところですね!(゜-゜;)

ニフレル「うごきにふれる」エリア

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さてそれでは最後のおすすめエリア
「うごきにふれる」エリアです。

こちらでは、キツネザルがその辺を
ウロウロ歩きまわっている点が
一番目につくエリアです。

近くで見ることはできますが
触ったらだめなので、

その点だけ注意してくださいね!

カワウソやペンギンも結構近くで
見ることができますが、

このエリアで一番面白かったのが
こちらです。

zyunbityu

普通にトイレの看板に見えませんか?

普通にトイレの看板表示なので
みんなはこの下を素通りしていました。

この場所の少し先にペンギンがいるので、

みんなはペンギンに目が行って
私も全く気づかなかったのですが、

ちょっとトイレに行きたくなって
引き返したときに、

何か違和感と言いますか視線を
感じた気がしたので見上げてみると・・

zyunbityu

めっちゃ見られてました!!(゜□゜;)

普通に看板の飾りなのかと思うぐらい
微塵も動かないですが、

何だかニフレルに来て一番面白い
発見でしたよ!(゜o゜)

エキスポシティのニフレルまとめ

ざっと見なおしてみると7つあるエリアの
5つはおすすめのエリアということで、

自分でも思いのほか楽しんでいたことに
気づきました・・(゜-゜;)

やっぱり海遊館とは似ているようで
全然違う場所なので、

まだ行ったことが無いのであれば
一度行ってみることをおすすめします!

海遊館は純粋に水族館ですが
ニフレルは水族館ではなく、

間近で生き物を観察することができる
場所なので、

生き物というより生き物の生体が好きな人が
楽しめる場所だと思いますよ!

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