能勢の川遊びで穴場といえば「竜泉峡」!周辺の情報もチェック
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能勢といえば大阪から1時間以内でアクセスができて、自然がいっぱいのスポットです。
川遊びができるエリアも多数あるので、夏場になると川遊びやバーベキュー目的で集まる家族も増える時期です。
そんな能勢の川遊びスポットで有名な場所が「止々呂美ふれあい広場」だったのですが、2023年から予約制になって飛び込みでの川遊びができなくなりました!
また、利用料金が値上がったりして「いつから観光地になったんだ・・」と突っ込みたくなるような場所になっていたので、他に川遊びができる穴場はないものかと探して見つけた一つが、この穴場スポット「竜泉峡」です。
前置きが長くなりましたが、さっそく能勢の川遊び穴場スポット「竜泉峡」の詳細をご紹介します!
スポンサーリンク竜泉峡のアクセス
まずは川遊びができる穴場スポット竜泉峡の場所ですね!
茨木や摂津方面にも流れる「安威川」の上流に位置するエリアです。
46号線を上って亀岡方面に行く場合、左折して下って行った先が目的地です。
特に運営している川遊びスポットではなく無料で、営業時間などはありません。
その代わりに何もありません!
純アウトドアの川遊びスポットです。
竜泉峡の駐車場
この穴場スポットでは6~7台程度は駐車できる無料の駐車場(というか空地?)があるので、基本的にはこの駐車場に駐車して、すぐ近くにある川遊び場に行くという流れです。
もちろん穴場スポットといえど夏場になると日中は駐車場が満車になることも良くある話なのですが、駐車場の先が行き止まりということもあって周辺を見るとよく車が止まっている印象があるエリアですね!
竜泉峡のぼろぼろトイレ
Googleマップで見ても、「竜泉峡ぼろぼろトイレ」と表示されている竜泉峡のトイレです。
手入れされている様子もなく、夜になると何か出てきそうなトイレで、使ってる人を見たことがないですね!
さすが穴場スポットにあるトイレです・・
46号線を車で10分ほど下れば、セブンイレブンの「茨木桑原店」があるので、どうしてもトイレに行きたい場合はコンビニまで行くほうが良いですよ!
スポンサーリンク竜泉峡の川遊びエリア
レジャーシートを広げられる場所が多数あるため、シートに荷物を置いて川遊びをする方や、ワンタッチテントなどを広げている方もいます。
川の流れも穏やかなエリアなので、遊び場としてはちょうどいい場所です。
もちろん自然の「川」なので、気象や気候などある程度の知識を持って危険は回避してくださいね!
竜泉峡の水質
竜泉峡は京都府亀岡市「竜ヶ尾山」が水源となっている川の一つです。
もちろん源泉は綺麗なのですが、竜泉峡の上流には砕石工場がいくつかあるんですよね。。
この46号線を通って大阪から亀岡に抜けたことがある方はわかると思いますが、通過するだけで車が砂だらけになるエリアです。
実際に水質調査している場所でもないので何とも言えないですが、個人的には軽く水遊びするならいいけど、潜ってと言われたら抵抗があるかな!という感じですね!
川遊びの人気アイテム
川遊び場は足場の悪い場所も多いので、留め具のない海やプールで遊ぶようなビーチサンダルでは脱げて足を怪我する原因になります。
なので、足を固定してくれるしっかりとしたサンダルがあると安全ですが、履きなれたサンダルを持っているとついつい「いつものサンダルでいいか・・」と目をそらしていないでしょうか?
自分は大丈夫でも、子供やパートナーはどうでしょう。
怪我をしてからでは遅いので、川遊び前にはしっかり準備を整えて安全第一で楽しみたいですね!
例えばこんな留め具のついたサンダルも、普段使うような通販サイトで少し探せば見つかるはずです。
少し探せば安くても良いサンダルはあるので、是非さがして安全を確保してくださいね!
他にも川遊びで子供のライフジャケットは必須ですね!
事故がないよう安全第一で準備しましょう。
能勢の川遊び穴場スポットまとめ
能勢の川遊び場としては穴場といえるぐらいマイナーなスポットです。
遊びに来ている方の話を聞いてみても、近場の人たちがちょっと川遊びしたいときに来るような場所で、遠方からきている人はほぼいないようですね!
なので、1日中遊ぶ川遊び場というよりかは、ちょっと川遊びして帰るといったお手軽な川遊び場として人気があるようです。
予約なしの川遊び場がいっぱいで当てが外れた~などで、川遊び場所に困った際は一度行ってみると良い能勢の川遊び穴場スポットでした!